「“美女ゴルファー”ハラが春川に!」原英莉花の韓国ツアー出場に現地も興味津々「韓日長打対決だ」

韓国女子ツアーに参戦する日本の人気女子ゴルファー、原英莉花(25)に韓国国内の注目度も高まっているようだ。

【写真】韓国女子ゴルファーの「完璧スタイル」

来る8月22日から25日にかけて、江原道(カンウォンド)春川(チュンチョン)市のジェイドパレスGCでは韓国女子ツアー「ハンファ・クラシック2024」が開催される。

「KLPGAチャンピオンシップ」「韓国女子オープン」などと並ぶ韓国女子ツアーのメジャー大会の一つである「ハンファ・クラシック」。賞金総額は今季ツアー最高額の17億ウォン(日本円=約1億8520万円)で、優勝者には賞金3億600万ウォン(約3492万円)が贈られる屈指の高額大会となっている。

そんな今大会に原が招待された。現在は米国女子ツアーの「ISPS HANDA スコットランド女子オープン」に推薦選手で出場している彼女は、大会後すぐに渡韓し、今度は「ハンファ・クラシック」を戦う。

大会に向けて、「韓国女子ツアー最高のメジャー大会に招待され、世界的な実力を持つ韓国の選手と競争できることになり、今から楽しみです」と心境を明かした原は、「韓国の選手たちとの競争を通じて、ギャラリーの皆さんに最高のプレーを披露できるよう最善を尽くして準備します」と意気込みを伝えている。

原英莉花
(写真提供=AP/アフロ)原英莉花

今大会は原以外にも、金澤志奈(29)や神谷そら(21)といった日本人選手や、今年5月の日本ツアーメジャー大会「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ2024」で史上最年少優勝を果たし、7月に日本でプロ転向したイ・ヒョソン(15)らも参戦。

国内からも、同大会前回王者のキム・スジをはじめ、パク・ヒョンギョンやイ・イェウォン、パン・シンシル、ファン・ユミン、ユン・イナなどの実力者が出場するほか、今季日本ツアーに参戦中のアン・シネも招待選手として登場することもあり、韓国メディアの関心も高まっているようだ。

実際、「ユン・イナvs原英莉花…ハンファ・クラシックで韓日長打対決」(経済紙『ヘラルド経済』)や「春川で“女子ゴルフ日韓戦”が開かれる…原英莉花、イ・ヒョソン正面対決」(韓国ゴルフ誌『ゴルフダイジェスト』)、「韓日女子ゴルフ最強戦!ハンファ・クラシック2024、熱い勝負を予告」(ネットメディア『マニアタイムズ』)など、各社が“日韓対決”を強調して報じている。

そんななか、経済メディア『アジア経済』は「“美女ゴルファー”ハラ、春川に登場」という見出しで原にフォーカスし、「原は日本ツアーを代表するスタープレーヤーだ。メジャー大会3勝を含め、日本ツアー通算5勝を記録した。173cmの長身から放つ豪快な長打が武器の選手で、今大会ではユン・イナとの飛距離対決を繰り広げるものと見られる」と紹介していた。

日本ツアーで豪快なスイングはもちろんのこと、モデル級の美貌で人気を集めてきた原。韓国でも多くのゴルフファンを魅了するプレーを見せてもらいたいものだ。

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