それだけでなく、イ・ソンスは2023年に入って、イ・スマンが側近たちを利用し、「アーティストが、イ・スマンが必要だという声明の発表」「100億ウォン(約10億円)のイ・スマン株主総会対応班の設立」「海外製作のアルバムに関してはCTと契約すること」「イ・スマンがいない期間のSM売上高の縮小と、アルバム発売を4月以降に遅らせる案の模索」などを要求したとも述べている。
ほかにも、突如“植樹”を意識した歌詞作りの指示、大麻合法化発言、K-POPフェスティバル・ミュージックシティに伴うカジノの併設など、多くを暴露した。
イ・ソンスは最後に「これから私たちSMはすべてを最初からやり直す」とし、「それが“SM3.0”だ。これからはSMの音楽をもう一度聴いてほしい」と要請している。
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