「私たちの時は“エンディング妖精”という言葉自体なかったじゃん。大変だ」(ギュリ)
「画質も良くなったじゃん。4Kだなんて!恥ずかしいけど適応しないと」(スンヨン)
「トレンドは私たちを待ってくれない」(ヨンジ)
帰ってきた彼女たちは待ちわびたかのように、“あの頃は良かった”と過去を懐かしむトークを繰り広げた。1月19日、KSPODOMEで開かれた第32回ソウル歌謡大賞でK-POP特別賞を受賞したガールズグループKARAの話だ。
2007年にデビューし、第2次韓流ブームを巻き起こしたKARAは昨年、デビュー15周年記念アルバム『MOVE AGAIN』をリリースした。日本では7年ぶり、韓国では8年ぶりの新アルバムだった。