女優のソン・ユジョンさんが突然この世を去って今日(1月23日)で丸2年となった。
ソン・ユジョンさんは2021年1月23日に亡くなった。享年26歳。
彼女の切ない悲報は、死去の2日後に知らされた。ソン・ユジョンの側近は「故人にどんな悩みがあったのか正確にはわからない。とても残念だ」と伝えた。
特に、その側近は「芸能界にデビューしてからかなり経ったが、まともに光を放つことができず、悩みが大きかった。そして生活に対する困難を吐露したりもした」と説明した。
1994年6月8日生まれのソン・ユジョンさんは、化粧品ブランドのモデルに抜擢され、芸能界にデビューした。2013年にMBCのドラマ『黄金の虹』で演技活動を始めた彼女は、ドラマ『願いを言ってみて』『学校2018』『私の名前へ』などに出演した。
2019年にSUBLIMEアーティストエージェンシーと専属契約を結び、本格的に活動領域を広げようとしたソン・ユジョンさんだったが、突然の悲報で切なさを伝えた。
なおソン・ユジョンさんが亡くなった後、とあるユーチューバーが故人の葬儀場などを訪問して映像を撮影し、それを公開した。また死亡に関する疑惑を提起し、騒動となった。
これに対してソン・ユジョンさん側は「会社次元で当社と当社所属俳優に対する名誉毀損告訴を進行した」と明らかにしたりした。
(記事提供=OSEN)
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