ベッドの上でチョ・ギュソンが抱きしめている何かを発見すると、首が垂れた鳥の人形だった。彼は「愛着人形なので、一緒に住んでいる」と紹介した。
さらに、W杯が終わるやいなやトレーニングに没頭し、汗を流す姿も公開された。
厳しい訓練後、彼を待っていたのは愛らしい甥たちとの再会だった。チョ・ギュソンは「一番上の姉の息子たちだ」と、たくましい甥たちの姿に自然と笑みがこぼれる。
焼肉屋では肉を焼いたり、甥たちの口に直接入れてあげたり、“おじさん”としての役割を楽しんだ。
帰宅後、一人でワイングラスを持ったチョ・ギュソンは「毎年、幸せがさらに大きくなっている。倍になり、倍になり、倍になっている」と感想を述べた。
1998年1月生まれのチョ・ギュソンは、先日まで行われたカタールW杯に韓国代表の一員で出場。グループステージ第2節のガーナ戦で2ゴールを決めるなど、印象的な活躍に持ち前のルックスも相まって注目度が急上昇した。大会前には2万人程度だったインスタグラムのフォロワー数は、現在までに約292万人を記録している。
なおチョ・ギュソンの一人暮らしは、明日(12月23)韓国MBC『私は1人で暮らす~シングルのハッピーライフ~』を通じて放送される。