現在注目を集めているNetflixオリジナル『サムバディ』の主演を務める俳優キム・ヨングァンが連続殺人犯として、そしてベッドシーンを消化するために努力したことを語った。
11月24日午前、ソウル三清(サムソン)洞のカフェで、Netflixオリジナルシリーズ『サムバディ』の主演俳優キム・ヨングァンのインタビューが行われた。
ドラマ『サムバディ』は出会い系アプリを通じて殺人事件が起き、開発者のソムと彼女の周りの友人たちが疑問の人物ユノと絡まって繰り広げられるサスペンススリラー。「出会い系アプリで出会った連続殺人鬼と天才開発者」という興味深いテーマを扱い、私だけの“サムバディ”が必要で、また探したい人間の普遍的な欲望とアプリを結合したストーリーだ。
映画『ハッピーエンド』『親知らず』『モダンボーイ』など吸引力のあるストーリーをもとに精巧で感性的な演出を披露したチョン・ジウ監督の初シリーズ作である。
キム・ヨングァンは劇中、どっしりとした重みとどこに行くか分からない連続殺人鬼ユノを熱演した。