ドラマ『還魂』主演俳優イ・ジェウク、魅惑的なスーツスタイル「アン・ヒョソプとロウンとお酒を飲むと…」

2022年11月21日 話題 #Netflix #韓国ドラマ

撮影後のインタビューでイ・ジェウクは、「『還魂』が終わって再整備の時間がちょうど一週間だった。滞ったスケジュールを消化していたら、一週間があっという間に過ぎていた。そのため、3年後のチャン・ウクを受け入れる余力がなかった。そのため、序盤は撮影が遅れたりもした。僕のキャラクターを正確に把握する過程が少し苦労した」として『還魂:光と影』(原題)序盤の撮影エピソードを聞かせた。

(写真=『1st Look』)

デビュー4年目となった俳優イ・ジェウクに対する質問に「『還魂:光と影』のチャン・ウクは、イ・ジェウクという人間と非常に似ていると思った。劇中、チャン・ウクが一人でお酒を飲むシーンがあるが、僕もたまにお酒が必要な時がある。何か、整理が必要なとき。僕も毎日成長して、自分がどんな人なのか振り返る時間を持つようになった。このような面を見ながら『チャン・ウクと僕は似ている点が本当に多いな』と感じる」と答えた。

(写真=『1st Look』)

最後にチャン・ウクにはムドク(演者チョン・ソミン)がいたように、自身にも多くの影響を与えた人がいるのかと尋ねると、「ドラマ『偶然見つけたハル』で出会った(SF9の)ロウンが、僕にとってはそのような存在」と明かしたイ・ジェウク。

「悩みが似ているので、話していると学ぶことが多い。しょっちゅう会っているが、その一日一日を感謝できる、そんな友達だ。また、一緒に会う友人の一人に(俳優の)アン・ヒョソプもいるが、3人で会ってお酒を飲みながら色々な話をする」と俳優同士の熱い友情を語った。

(写真=『1st Look』)

なお、イ・ジェウクが主演を務めるドラマ『還魂:光と影』は12月10日に初放送、Netflixでも配信予定だ。

◇イ・ジェウク プロフィール

1998年5月10日生まれ。韓国・ソウル市出身。2018年、ドラマ『アルハンブラ宮殿の思い出』でデビュー。デビュー作にも関わらず、視聴者に強い印象を与えた。その後、『恋愛ワードを入力してください~Search WWW』や『偶然見つけたハル』『天気がよければ会いにゆきます』で主演を務めた。2022年には『還魂』で主演をつとめ、日本でもその名を知らせた。

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