これに対して「私は話を全て聞かずに夫が印鑑をくれと言えば(夫の)印鑑を渡し、私個人の印鑑をくれと言われれば置いておいた。印鑑をくれと言えば印鑑を渡したりした。私は何も知らない。すべて私の過ちだ」と吐露した。
「甲状腺を剥がすほど熱心に働いた」という彼女は「またできるだろうか。その時ほどの情熱がない」と言い、慰めるファンに「応援してくれてとてもありがたい」と感謝の言葉を残した。
今年3月、夫のチェ・ビョンギルPDと共にバーチャルグループ(仮想キャラクター)企画会社の「ロナユニバース」を設立したソ・ユリは先月、自身が受け持ってきた仮想キャラクターのロナの引退を宣言し、代表職からも退いている。
ソ・ユリの主張にロナユニバース側は、公式ファンカフェを通じて「ソ・ユリの投資および持分関係などについて言及した内容は事実と異なり、誤解があるようだ。事実確認ができる関連資料に対してはいつでもソ・ユリおよび所属アーティストが確認できるよう公開する」という立場を明らかにした。
なお韓国の人気声優であるソ・ユリは、『鋼の錬金術師』のエンヴィー役、『とある科学の超電磁砲』の春上衿衣、『ワンパンマン』Blu-ray韓国版で地獄のフブキ、『仮面ライダードライブ』の詩島霧子など、日本の人気作品の韓国語版吹き替えを多数担当したことで知られる。