韓国の女性声優ソ・ユリが巨額の事業に投資したが、持分を受け取れなかったとし被害を訴えた。
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ソ・ユリは11月1日、インターネット放送ライブを通じて「おかしなことがあまりにも多く起きてしまった」とし「私のすべてを捧げて工面したアパートがある。ソウル・龍山(ヨンサン)にアパートがあるが、そのアパートをロナユニバースに納めた。私にロナユニバースの持分があると思ったから。しかし、持分が一つもないという。今まで私が大株主だと思ったが、聞いてみたら『君のお金で事業をしないと』と言われた。自分のお金で事業をしたが、自分の持分はどこに行ったのか」と説明した。
続けて「私、詐欺にあったのか。残ったものが一つもない。お金もないし、何もない。信じていたのに騙された。夢を見ているようだ。私は自分のお金で事業をしたと思っていたが、それは私のお金ではなかったようだ」と話した。ソ・ユリは事業をしながら、他人に印鑑を預けたとも伝えている。