「“国民の妹”から“国民の初恋”だなんて、聞くだけで気分がいい」
女優キム・ユジョンが“国民の妹”から“国民の初恋”を超え、今では“グローバル初恋”のアイコンとして浮上する勢いだ。
去る10月21日にNetflixを通じて公開された青春ロマンス映画『20世紀のキミ』で、1999年を生きる17歳の女子高生ナ・ボラに扮した彼女は、初々しいながらも愛らしい魅力を思う存分に発揮して視線を集めた。
『20世紀のキミ』は、公開3日でNetflixグローバルTOP10映画(非英語)部門の2位を記録。国・地域別では韓国をはじめ、日本、台湾、ブラジル、メキシコなど計33の国や地域でTOP10に入った。
「こんな順位に上がるとは思わなかった。ときめく感性とレトロ感は韓国だけでなく、他の国でも好まれるということを知った。今もすごくいいので···。1位はちょっとやりすぎだと思う(笑)」