名作『トンイ』でトンイの子供時代を演じ、今や“時代劇の女神”となった女優キム・ユジョンが大人っぽい魅力を発揮した。
キム・ユジョンは9月5日、自身のインスタグラムを更新。複数枚の写真を公開した。
公開された写真には、椅子に座りながらカメラを見つめるキム・ユジョンの姿が。ニーハイブーツからのぞく白い美脚が目を引く。
さらに、ピンクを基調としたメイクや、カールがかった前髪がキム・ユジョンの可愛らしい雰囲気を倍増させた。
全身黒のセットアップコーデを披露しているキム・ユジョン。普段見せない彼女の艶姿にファンからは「いつもより大人っぽい!」「非現実な美しさ」「なんでそんなにかわいいの」「これは永久保存版」「こんなに可愛かったらどんな気分だろう」といった反応が相次いでいる。
なお、キム・ユジョンはNetflix映画『20世紀少女』に出演することが決まった。
また、現在は韓国SBSで放送中の時代劇『紅天機(ホンチョンギ)』(原題)に出演している。本作はキム・ユジョンにとって『雲が描いた月明かり』から5年ぶりの時代劇として大きな関心を集めている。
◇キム・ユジョン プロフィール
1999年9月22日生まれ。韓国・ソウル出身。2003年にテレビCMで子役デビュー。可愛らしいビジュアルと優れた演技力を持ち、ドラマ『イルジメ~一枝梅』(2008年)、『トンイ』(2010年)、『太陽を抱く月』(2012年)など、数多くの作品でヒロインの子供時代を演じた。2016年に主演したドラマ『雲が描いた月明り』で子役から脱皮し、大人の女優として本格的に活動をスタート。2018年に甲状腺機能低下症を診断されて一時期休養したが、同年11月に放送されたJTBCドラマ『まず熱く掃除せよ』で復帰した。
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