顔面負傷事故もあったが…パク・ソジュン×ハン・ソヒのNetflixドラマ撮影が終了、来年上半期公開

『京城クリーチャー』は闇が最も濃かった時代、1945年の春、生き残ることが全てだった2人の若者が、貪欲の上に誕生した怪物と立ち向かうクリーチャースリラーだ。京城(キョンソン)を震撼させた怪物の登場と、怪物よりもさらに恐ろしい人々に対抗して死闘を繰り広げる彼らの話が、これまでにない圧倒的な経験をもたらす。

(写真提供=OSEN)パク・ソジュン(左)、ハン・ソヒ

W主演はパク・ソジュンとハン・ソヒで、そのほかにもウィ・ハジュン、チェ・ジュンヨン、チョ・ハンチョル、イム・チョルス、ヨン・ジェウクなど演技派俳優たちが多数出演。

そして『浪漫ドクター キム・サブ』シリーズなどで大衆から絶対的な支持を受けているカン・ウンギョン作家と、『ストーブリーグ』で力強い演出を見せてくれたチョン・ドンユン監督がタッグを組み、より完成度の高い作品を期待させている。

ハン・ソヒが顔を負傷するなどのアクシデントもあったが、撮影を無事に終え、編集作業に突入した。

なお『京城クリーチャー』は2023年上半期公開予定となっている。

◇パク・ソジュン プロフィール

1988年12月16日生まれ。韓国・ソウル出身。2011年にB.A.Pヨングクの『I Remember』ミュージックビデオで俳優デビュー。2012年のドラマ『ドリームハイ2』で本格的な演技活動をはじめ、2014年の『魔女の恋愛』で連ドラ初主演を務めた。主な出演作にドラマ『花郎<ファラン>』『サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~』『キム秘書はいったい、なぜ?』、映画『ミッドナイト・ランナー』、『ディヴァイン・フューリー/使者』、『パラサイト 半地下の家族』(カメオ出演)など。2020年からNetflixで配信がスタートした主演ドラマ『梨泰院クラス』は日本でも大きな反響を得た。

◇ハン・ソヒ プロフィール

1994年11月18日生まれ。韓国・蔚山(ウルサン)出身。 2016年にSHINeeの楽曲『Tell Me What To Do』のミュージックビデオの出演で芸能界入りし、2017年のドラマ『ひと夏の奇跡~Waiting for you』で本格女優デビュー。ドラマ『カネの花 ~愛を閉ざした男~』『100日の郎君様』『アビス』など数々の話題作に出演した。デビュー時から大手食品メーカーや化粧品メーカーなど、様々な企業のCMモデルを務めた。

(記事提供=OSEN)

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ハン・ソヒが顔面を負傷「アクションが必要不可欠…」

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