先立ってパク・ハソンは、公共交通機関をよく利用する芸能人として知られたことがある。去る6月にも「大学時代から、地下鉄に乗るとぼーっとしてしまい、しょっちゅう乗り過ごす」と明かし、話題となった。
なおパク・ハソンは2017年に俳優のリュ・スヨンと結婚し、娘が一人いる。11月には主演映画『初めての子ども』(原題)が公開される予定だ。
◇パク・ハソン プロフィール
1987年10月22日生まれ。2005年にハ・ジウォンの主演映画『ふたつの恋と砂時計』の試写会に足を運んだところをスカウトされ、その年にドラマ『愛は奇跡が必要』に出演してデビューした。当時の年齢は18歳で、スカウト時は高校生だった。その後映画『アパート』『19歳の母』、ドラマ『王と私』などに出演。特に、2010年放送の『トンイ』で演じた仁顕(イニョン)王后は大きな反響を得た。