女優のチャン・ミイネが臨月にもかかわらず完璧なウェディングドレス姿を披露した。
10月6日、チャン・ミイネは自身のSNSに「流れ星と臨月写真。元気にすぐ会おう、私たちの流れ星」という文と1枚の写真を投稿した。
公開された写真には、純白のウェディングドレスを着てポーズを取っているチャン・ミイネが写っている。お腹が全く目立たないベルラインドレスで、美しさを漂わせた。
1984年5月28日生まれのチャン・ミイネは、2003年にシチュエーションコメディ『ノンストップ4』で女優デビュー。
以降、『ソウルメイト』『幸せな女』『会いたい』などのドラマに出演して名を広めた。ただ2013年には、プロポフォール服薬問題で懲役8カ月、執行猶予2年を言い渡されている。
プロポフォールとは、韓国でかつては使用が許されていた睡眠誘導剤だが、中毒性が強く幻覚症状を起こすこともあり、2011年に禁止された麻薬だ。
その後は、2019年にドラマ『町の弁護士 チョ・ドゥルホ-罪と罰-』に出演して芸能界に復帰するも、翌2020年に新型コロナ感染拡大に伴う韓国政府の緊急災難支援金政策を批判したことで、韓国のネットユーザーと熾烈な論争を繰り広げる騒動に発展。
そしてSNSで「これ以上、韓国で女優として活動しない」と伝え、芸能界引退を宣言していた。それでも2022年5月に年上実業家との交際、妊娠を伝え、話題となった。
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