「太った」と自ら語った女優ク・ヘソンがわずか5日で、ガラリと変わったスタイルで釜山(プサン)国際映画祭に姿を現した。
ク・ヘソンは10月5日午後、釜山・海雲台(ヘウンデ)区の映画殿堂野外舞台で開かれた第27回釜山国際映画祭(BIFF)のレッドカーペットに参加した。
この日、ク・ヘソンは俳優ではなく監督の資格でレッドカーペットを歩き、後輩のアン・ソヒョンと並んで登場。何よりもク・ヘソンは数日前に突然太った姿が公開されて関心を集めたが、わずか5日で頬の肉がなくなった顔を披露して視線を引いた。
ク・ヘソンはレースで飾られた短いブラックドレスにヌードトーンのハイヒールを履いて、変わらない美貌を誇示している。