俳優チン・テヒョン、女優パク・シウン夫婦が済州島(チェジュド)を離れる。
9月29日、チン・テヒョンは自身のインスタグラムに「テウン(流産となった子供の胎名)の母親。2022年9月、止まることを心から応援する。家に帰るんだね僕たち。再びパク・シウンとして、チン・テヒョンの妻、またダビダ、トール、ミルの母親として飛び回ることを応援する」という文と写真を投稿した。
公開された写真には、パク・シウンが済州島の海を見ながら手を挙げて挨拶している姿が写っている。流産の痛みを経験したあと、済州島へと向かった夫婦は、ケアを受けて傷を回復した。完全に回復したわけではないが、ともに克服に努めた2人は、再びソウルに戻ってくるようだ。
チン・テヒョンは続いて、「自分の思うように、テウンをしっかり心臓に刻んでおいた。たまに取り出し、私のすべてを尽くしてものすごく愛する」とし、「何はともあれ、また一緒にいよう。自分が選択し、望む道の上で常に先頭に立つ」と妻を応援した。そんなチン・テヒョンの言葉にパク・シウンは、「ありがとう。私の愛する人」というコメントで応えている。
なおチン・テヒョン、女優パク・シウン夫妻は、2度の流産を経験し、苦労して3度目の妊娠を迎えたが、出産を20日後に控えた8月19日、お腹の娘は生まれることなく、この世を去った。
(記事提供=OSEN)
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