韓国芸能界屈指の注目カップルである女優シン・ミナと俳優のキム・ウビンが海外デートを終えて帰ってきた。
【写真】シン・ミナ♡キム・ウビン、“ペアルック”でデートを満喫
9月26日、本紙『スポーツソウル』の取材によると、シン・ミナとキム・ウビンがこの日、仁川国際空港を通じて帰国した。
シン・ミナとキム・ウビンは最近、フランスのパリでデートを楽しむ姿が捉えられ話題になっていた。2人は当時、他人の視線を意識せずに街を歩き回ったり、オープンカフェで余裕のある時間を過ごしていた。
それは次に紹介する写真で一目瞭然だ。
シン・ミナとキム・ウビンは2015年に公開熱愛を始めた。最近はtvNドラマ『私たちのブルース』に一緒に出演し、それぞれイ・ビョンホン、ハン・ジミンと呼吸を合わせた。
8年間に渡って公開熱愛中の2人だが、依然として甘い関係である2人の近況は大きな関心を集めている雰囲気だ。2人は帰国し、再び本業に専念するものとみられる。
◇シン・ミナ プロフィール
1984年4月5日生まれ。本名ヤン・ミナ。1998年に韓国のファッション誌『キキ』の第1期専属モデルとしてデビュー。当時は本名で活動していた。2001年にドラマ『美しき日々』(SBS)、映画『火山高』に出演。女優シン・ミナとしてその名を知らせた。かなりの読書家で、メディアとのインタビューでは最近読んだ小説や影響を受けた作品など、たびたび本に関する話題が取り上げられる。自身も2009年にフランス紀行エッセイ『フレンチダイアリー』を執筆している。
◇キム・ウビン プロフィール
1989年7月16日生まれ。2008年からファッションモデルとして活躍し、2011年にドラマ『ホワイトクリスマス』(KBS)を通じて本格的に俳優デビュー。『紳士の品格』(SBS)、『相続者たち』(SBS)、映画『技術者たち』といった多彩な映像作品に出演した。その後、2017年に上咽頭がんの診断を受けて活動を中断。闘病生活の末に2020年から芸能界に復帰し、ファンミーティングやドキュメンタリー番組のナレーションなど、活動を再開している。2022年にはドラマ『私たちのブルース』、映画『宇宙+人』に出演した。
■女優シン・ミナが限界を超えた“愛らしさ”を発揮しているワケ
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