俳優のチン・テヒョンが娘と会うはずだった出産予定日に、つらい本音を打ち明けた。
チン・テヒョンは9月5日、自身のSNSに「私たちの子供が去って20日、そして今日9月5日私たちの予定日」という文を投稿した。
続けて「愛していたと、愛しているとお母さんとお父さんが覚えている。空と風の全ての場所で向き合えなかった、私の娘の心臓音が聞こえる。一緒に使用、一緒に行こう、一緒に歩こう、このすべての時間を共にしよう。記憶の中の君の心拍音に、パパが足を合わせるから、もう止めよう」と話した。
そして「じっと立って涙が流れる瞬間が私には宝石のような経験であり、不思議だが、ありがたくも人生の原動力になっていく。これから愛する妻に、予定ではなく確定する瞬間をプレゼントしなければならない」とし、「それでも覚えていよう、今日2022年9月5日」と伝えている。
なおチン・テヒョン、女優パク・シウン夫妻は、2度の流産を経験し、苦労して3度目の妊娠を迎えたが、出産を20日後に控えた8月19日、お腹の娘は生まれることなく、この世を去った。
チン・テヒョンの投稿全文は以下の通り。
◇
うちの子が去ってから20日
そして今日9月5日、僕たちの予定日
愛したと、愛していると
ママとパパが覚えている
空と風すべての場所で
出くわした娘の心臓の音が聞こえる
一緒にしよう、一緒に行こう、一緒に歩こう
このすべての時間を共にしよう
記憶の中の君の心拍音に、お父さんが足を合わせるよ。
もう止めよう
じっと立って涙が流れる瞬間が
私には宝石のような経験であり
不思議だが、ありがたくも人生の原動力になっていく
これから愛する妻に
予定ではなく確定する瞬間をプレゼントしよう
それでも覚えていよう
今日2022年9月5日
(記事提供=OSEN)
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