HYBEの新しいガールズグループとして注目を集めるNewJeansが、悪質な掲示物に対する法的対応を予告した。
【写真】NewJeans、10代らしいフレッシュ“へそ出し”コーデ
8月10日、HYBE傘下レーベルでNewJeansの所属事務所であるADORは公式SNSアカウントを通じて、「当社はNewJeansおよび当社コンテンツと関連した悪意のある誹謗、虚偽事実の流布、名誉毀損などの行為に対して法的対応をする方針」と伝えた。
続けて「当社はファンの皆様の情報提供と自主モニタリングを通じて収集した証拠資料を基に、悪性行為者に厳重な措置を取り、その過程でいかなる場合にも善処と和解はないことをお知らせする」と強調した。
なおNewJeansは、SMエンターテインメントでクリエイティブディレクターとして活躍したミン・ヒジン氏がHYBEに移籍後、初めて作ったガールズグループ。8月1日に正式デビューしたNewJeansは、各種音源チャートの上位を席巻するなど、注目を集めている。
所属事務所の公式立場全文は、以下の通り。
◇
こんにちは、ADORです。
NewJeansの権益を侵害する違法容疑事例に対する情報提供の受付方法をお知らせします。
当社は、NewJeansおよび当社コンテンツと関連した悪意のある誹謗、虚偽事実の流布、名誉毀損などの行為に対して法的対応をする方針です。
悪性掲示物など違法疑惑の事例を発見された場合、ADORの法的対応公式アカウントに情報提供していただくことをお願いします。
下記にご案内する違法容疑事例の受付フォームに合わせて情報提供していただければ、より迅速な対処が可能です。NewJeansに対する悪性掲示物など違法事例を発見した場合、積極的に情報提供してください。
当社はファンの皆様の情報提供と自主モニタリングを通じて収集した証拠資料を基に、悪性行為者に厳重な措置を取り、その過程でいかなる場合にも善処と和解はないことをお知らせします。
ファンの皆さんの惜しみない応援と関心にいつも感謝しています。当社は今後もアーティストの権益保護のために努力してまいります。
ありがとうございます。
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