ドラマ『梨泰院クラス』の主題歌『Start』で知られるシンガーソングライターGaho(ガホ)が、爽快感にあふれるポップソングを披露する。
Gahoは本日(8月4日)18時、ニューシングル『Beautiful Night』をリリースする。今回のシングルは、昨年11月にリリースした1stフルアルバム『Fireworks』以来、9月ぶりの新曲だ。
『Beautiful Night』は、Gahoが映画『華麗なるギャツビー』のパーティシーンからインスピレーションを得た楽曲。明るく清涼なポップサウンドを中心に、流麗なピアノサウンド、中毒性の強いフックが聴く者に強烈な印象を与える。
同曲はGaho自ら作詞・作曲・編曲に携わっただけに、もう一度幅広い音楽的スペクトラムを伝える予定だ。
歌詞には愛する女性を自分のパーティに招待し、告白するロマンチックな瞬間が盛り込まれている。ときめきと歓喜が溶け合うことで、よりロマンチックなサマーラブソングが完成した。
先立って公開されたミュージックビデオのティーザー動画では、さまざまな姿で登場したGahoが話題を集めた。飛び跳ねるGaho、パーティ会場をローラースケートで滑るGaho、ステージで華麗に歌うGaho、誰かに電話をするGahoなど、カラフルなビジュアルが盛り込まれ、ミュージックビデオ本編への好奇心を掻き立てている。
Gahoは昨年11月、収録曲すべての作詞・作曲・プロデュースを手掛けた初のフルアルバム『Fireworks』を通じて、タイトル曲『Right Now』を含む多彩な音楽性を盛り込んだ計12曲を発表。経済紙『フォーブス』のスポットライトも浴びるなど、“オールラウンダー・ミュージシャン”としての能力を高く評価された。
Gahoは安定感のある歌唱力に幅広い音域を兼ね備えたボーカリストで、デビュー以前には2017年放送のドラマ『あなたが眠っている間に』で主演俳優イ・ジョンソクが歌ったOST『Come To Me』の作詞・作曲・編曲を担当。
SHINeeが2018年にリリースした 6thフルアルバム『The Story of Light Epilogue』の収録曲『I Say』の作詞・作曲・編曲も引き受けるなど、早くからプロデュース能力を評価されてきた経緯がある。
それでなく、Gahoは『梨泰院クラス』の主題歌『Start』で各種音源チャート1位を記録した。同曲は『梨泰院クラス』の日本リメイク版『六本木クラス』で、THE BEAT GARDENがによって曲名『Start Over』として日本語カバーされている。
Gahoはほかにも、『智異山』(原題)や『秘密の森』シーズン2、『スタートアップ:夢の扉』、『なぜオ・スジェなのか』(原題)など人気ドラマのOSTに参加し、作品への没入感を高めるボーカルとして多くの愛を受けた。
Gahoは東南アジア主要国をはじめ、中国や日本、アメリカ、欧州で高い関心を集めており、来る8月27日にはインド・ジャカルタで行われる「ChothaFest」をはじめ、海外公演活動も活発に行う予定だ。
(記事提供=OSEN)
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