新人ガールズグループのLapillusがデビュー後初めて始球式に登場した。
Lapillusは8月3日、高尺(コチョク)スカイドームで行われたキウム・ヒーローズとSSGランダースの試合に先立ち、始球と始打を披露した。
この日の試合ではメンバーのハウンが始球を、そしてリーダーでもあるシャナ(野中紗奈)が始打を担当し、選手に劣らない野球の実力を見せた。
5回裏終了後、1塁応援段上でデビュー曲の『HIT YA!』をライブで披露し、競技場の熱い熱気をさらに高めたLapillus。
メンバーたちは「招待してくださったキウム・ヒーローズの皆さんに感謝する。初めての始球と試打なので緊張したが、サポーターの皆さんが応援してくださったおかげで無事に終えることができた」と感想を伝えた。
なおLapillusは6月20日、デビュー曲『HIT YA!』をリリースし、活発なデビュー活動を繰り広げている。
特に日本人メンバーのシャナ(野中紗奈)は、2021年に放送されたMnet『Girls Planet 999:少女祭典』に出演したことでも知られている。
■Lapillus、K-POP史上“歴代最年少”メンバーの無邪気な魅力
前へ
次へ