NU'EST出身のキム・ジョンヒョンがエバーモアエンターテインメントと契約を結んだ。
【関連】キム・ジョンヒョン、NU'ESTとしての“最後の言葉”
エバーモアエンターテインメント側は5月16日、「最近、キム・ジョンヒョンと専属契約を締結した」と明らかにし、キム・ジョンヒョンの新しいプロフィール写真を公開した。
キム・ジョンヒョンはグループNU'ESTのリーダーとして並外れたリーダーシップでグループを引っ張り、グローバルファンから愛された。
音楽のステージだけでなくバラエティやドラマなど多様な分野で活躍し、真面目でありながらも可愛らしい姿でファンを増やした。
エバーモアエンターテインメントは、キム・ジョンヒョンの心強いパートナーとして共に成長し、今後さらなる歩みを見せる予定だ。
エバーモアエンターテインメントは「キム・ジョンヒョンと一緒になることができて嬉しい。今後、俳優およびソロミュージシャンとしての活動をはじめ、多様な分野で力量を発揮できるよう全面的な支援を惜しまない」とし「新しい跳躍を準備しているキム・ジョンヒョンを、愛情のこもった視線で見守ってほしい」と伝えている。
キム・ジョンヒョンは2012年に「JR」の名でNU'ESTの一員としてデビュー。その後は、2017年に放送された『PRODUCE101』に出演し、ラップとダンスの実力はもちろん、メンバーを思いやる優しさで人気投票では1位になったことも。惜しくもWanna Oneとしてのデビューは逃したものの、その名を広めていった。そして、NU'ESTのデビューからちょうど10年になる2022年3月15日、ベストアルバム『Needle&Bubble』をリリースし、解散することとなった。
ビジュアル、ダンス、ボーカル、ラップの全てを兼ねそなえたキム・ジョンヒョンの活躍に期待だ。
■キム・ジョンヒョン、初の演技に挑戦「1から10まで難しかった」
前へ
次へ