ドラマ『トンイ』で“幸薄王妃”こと仁顕(イニョン)王后役を演じ、日本でもその顔と名前が知られる女優パク・ハソンが話題だ。
パク・ハソンは全州(チョンジュ)映画祭に参加。レッドカーペット・セレモニーやレセプションに参加したが、4月30日、パク・ハソンは自身のSNSに「#reception@jeonju_iff」という書き込みとともに2枚の写真を掲載した。
公開された写真の中でパク・ハソンは、頭からつま先までブラックで合わせたセットアップスーツを着用。
全州映画祭のレッドカーペットでは、ホワイトカラーのドレスを着て清楚な女神美を誇ったのとは180度違うイメージに、ファンも大喜びで「かっこよさ爆発」「美しさ満開」という反応を見せた。
◇パク・ハソン プロフィール
1987年10月22日生まれ。2005年にハ・ジウォンの主演映画『ふたつの恋と砂時計』の試写会に足を運んだところをスカウトされ、その年にドラマ『愛は奇跡が必要』に出演してデビューした。当時の年齢は18歳で、スカウト時は高校生だった。その後映画『アパート』『19歳の母』、ドラマ『王と私』などに出演。特に、2010年放送の『トンイ』で演じた仁顕(イニョン)王后は大きな反響を得た。
■【写真】パク・ハソン、妖艶な魅力あふれるオフショル姿が話題に「絶世の美女」
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