“未成年”に露出写真やわいせつ行為を要求した韓国元プロ野球選手、執行猶予判決に…離婚しクビ

未成年に露出写真を要求したなどの疑いを持たれている韓国の元プロ野球選手が、執行猶予判決を言い渡された。

【写真】「未成年への性犯罪」の韓国投手は妻子持ち

釜山(プサン)地裁は9月13日、児童・青少年の性保護に関する法律(性搾取物製作・配布など)違反などの疑いで在宅起訴されたソ・ジュンウォンに、懲役3年、執行猶予5年を言い渡した。

裁判所は判決文で「被告人が満14歳の児童青少年被害者に、金銭の代価として身体を撮影した映像を送らせて被害者に脅迫をした。これは、犯行の手法および被害の程度に照らしてみた時、罪質が重い。ただし、犯行持続期間が一日のみだった点、性搾取物を流布しなかったと見られる点、被害者の母親に示談金を支給した点、初犯である点を考慮し、被告人に懲役3年、執行猶予5年、40時間の性暴力治療講義受講、120時間の社会奉仕を命令する」と伝えた。

許し難い犯罪

(写真提供=OSEN)ソ・ジュンウオン

ソ・ジュンウォンは昨年8月18日、未成年のAさんが開設したメッセージアプリのオープンチャットルームを通じてAさんと知り合った。ソ・ジュンウォンはAさんに小遣いを与えるかのように嘘をつき、60回にわたって性的な内容のメッセージを送ったという。

同日、ソ・ジュンウォンは7回にわたってAさんの身体主要部位露出写真を転送してもらい、性搾取物を製作した。これだけにとどまらず、Aさんとのビデオ通話で“わいせつ行為”を見せるよう要求したが、Aさんは拒否。するとAさんの身体写真を見せながら「よく考えて。これを公開してもいいよ」と脅したりもした。

ソ・ジュンウォンは結審公判に先立ち、被害児童側に2000万ウォン(約200万円)を支払って示談で合意。その後、被害者と被害者の両親は「ソ・ジュンウォンの処罰を望まない」という処罰不願書を裁判所に提出していた。

検察は8月23日に開かれた結審公判で、「初犯ではあるが、未成年者の性搾取物を製作し、罪質が不良で、公人として模範を示さなければならないにも関わらず、社会的波紋が大きい重大な罪を犯した」とし、「犯行以降も拘束令状実質審査前まで全く自粛せず、証拠があるにもかかわらず、未成年者という事実を知らなかったと主張し、反省しなかった」と述べ、ソ・ジュンウォンに懲役6年、就職制限命令7年などを求刑した経緯していた。

ソ・ジュンウォンは5月31日に開かれた初公判まで、相手が未成年者だとは知らなかったと主張していたが、その後は立場を覆し、検察の公訴事実と証拠を全て認めると明らかにした。

クビ、離婚

(写真提供=OSEN)ソ・ジュンウォン

ソ・ジュンウォンの弁護人は結審公判で「犯行がたった1回にとどまるなど、他の性搾取物製作犯行と比較して罪質が重くない。被害者に対面したり、性搾取物を流布するなどの追加の犯行に進まなかった」とし、「当然、刑事的責任は負わなければならないが、被告人はプロ野球協会から除名され、妻とも離婚することになるなど、自身が持っているもの全てを失うことになった」と善処を求めた。

続いて最終陳述でソ・ジュンウォンは「被害者と、その両親に深い傷を与えたことに申し訳なく思っており、時間を戻すことができれば、そのような行動をした自身を止めたい」とし、「球団の厳格な統制と育児ストレスなどを誤った方法で解決しようとしたことを後悔している」と話した。

また「両親はもちろん、妻にも大きな傷を与えて離婚することになり、幼い息子を胸から離さなければならなかった。一番上手で好きだった野球も一生できなくなった」とし、「私がお金を稼がなければ前妻と息子の生計が苦しくなる状況を考慮し、もう一度だけ機会を与えてほしい」と善処を訴えていた。

なお、2000年11月生まれのソ・ジュンウォンは、幼い頃から将来を嘱望されてきた右腕サイドスローの有望株だった。2017年には慶南(キョンナム)高校2年ながら、U-18韓国代表の一員として「第28回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」に出場した。

翌2018年には、宮崎県で行われた「第12回BFA U18アジア選手権」にも出場。侍ジャパンU-18代表との試合で8回途中から登板し、1.2回を1被安打2奪三振1四球に抑え3-1の勝利に貢献した。最終的に韓国は同大会で優勝し、ソ・ジュンウォンは「剛速球を投げるサイドスロー」として日本でも注目を浴びた。

その後、ドラフトでロッテの指名を受け2019年にプロ入り。2020年12月に6歳年上の女性と結婚し、2021年11月には第一子となる息子も誕生したばかりだった。

一時は韓国球界を代表する選手へと成長すると期待を集めたが、性犯罪容疑が明らかになると直ちに球団から放出され、高校時代に受賞した賞も剥奪されることに。KBO(韓国野球委員会)の参加活動停止処分も受けているため、今後、球界で働くことは叶わないだろう。

(記事提供=OSEN)

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