『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』に主演した女優パク・ミニョンが、ソン・ガンと共演した感想を語った。
4月7日、『OSEN』とのビデオインタビューに応じたパク・ミニョンはソン・ガンとの初対面を次のように振り返った。
「サイダーのCM撮影で初めてあった。同じ事務所(当時は2人ともナム・アクターズ所属)だからといってみんな親しいわけではなかった。直接話したのはそのCMが初めてで、その次が『気象庁の人々』の本読みだった。前作で暗い役を演じたせいか、なんか暗かった。だから心配したけれど、元の彼が現れた時はこんなに明るいのかと驚いた。明るくて純粋で、清らかだと思うほど明るい青年でよかったと安心した。イ・シウというキャラクターにぴったりだったので、演技をしなくても良さそうと思った。まだ汚れていない後輩がいるという事実に感謝した。彼は私の言うこともよく聞いてくれて、頑張ってくれてありがたい。一緒にやってくれてありがたいパートナーだ」
また、主演俳優4人が仲良くなったきっかけについても語っている。
「最初、4人で飲み会をした時にみんながタメ口で話そうと言った。敬語を使う人は罰金を払う。そういうゲームを通じてハードルを下げ、コミュニケーションしようとした。だから、ソン・ガンも私にタメ口で話し初めながら、十分に話し合える仲になった。それがすごく役立つ。ロマンスドラマを撮っていると、お互い気まずくて疎通ができず、いいシーンが撮れないこともある。私は上下関係をさほど気にしないタイプなので、気楽にやろうと言った。だからきれいなツーショットが撮れたんじゃないかと思う」
(記事提供=OSEN)
◇パク・ミニョン プロフィール
1986年3月4日生まれ。2005年にテレビCMで芸能界入りし、2006年放送のドラマ『思いっきりハイキック!』の出演で顔を知られた。男装のヒロインを務めた『トキメキ☆成均館スキャンダル』でブレイクし、その後も『シティーハンター in Seoul』や時代劇『七日の王妃』といったドラマ作品で優れたビジュアルと演技力を発揮。特に2018年に放送された『キム秘書はいったい、なぜ?』は日本でも大きな人気を得た。
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