『明日はきっと』俳優パク・ソジュン、初々しい大学生の恋愛演技が好評!関係者も絶賛

俳優パク・ソジュンが“リアルな彼氏らしさ”で感性を刺激し、話題になっている。

【写真】パク・ソジュン、共演女優をおんぶ

去る12月6日、韓国で初放送されたJTBCの週末ドラマ『明日はきっと』で主人公イ・ギョンド役を演じたパク・ソジュンは、過去の大学新入生の姿から、会社員としての現在の姿まで、自然な日常を表現して、視聴者の感性を刺激している。

第1~2話でパク・ソジュンは劇中の初恋、ソ・ジウ(演者ウォン・ジアン)との初々しくて純粋な恋愛物語を表現し、ときめきと切なさを伝えるかと思えば、予測できないソ・ジウの無鉄砲な面に一瞬固まってしまう姿まで、内向的な彼氏の定石を実感できるように見せた。

パク・ソジュン
(写真=Awesome ENT)パク・ソジュン

また、MP3プレーヤー、有線イヤホン、BGMとして流れるソン・シギョンの楽曲『Two People』、大学のキャンパスの風景からサークルの部室まで、郷愁を刺激するさまざまな素材は、パク・ソジュンの繊細な演技と相まって過去の感性を臨場感を持って呼び起こし、青春ロマンスの雰囲気を完成させたと評価されている。

ドラマの関係者は、「パク・ソジュンは平凡な日常のなかのディテールを非常に上手く生かす俳優だ」として、「20代から30代まで、幅広い時期を経るイ・ギョンドという人物を演じるために、すべてのシーンで感情と行動を細かく相談し、提案するなど、愛情を注いだ」と伝えた。

パク・ソジュン
(写真=Awesome ENT)パク・ソジュン

1~2話の公開直後、視聴者の間では、「パク・ソジュンはやはり平凡な人のロマンスでさらに輝く」「パク・ソジュンに内向的な彼氏はよく似合う」「大学時代の初々しい恋愛場面にすごくときめく」「ギョンドの初恋の感性がしっかりと溶け込んでいる」と好評を博した。

なお、『明日はきっと』は、日本ではPrime Videoで順次配信中だ。

(記事提供=OSEN)

◇パク・ソジュン プロフィール

1988年12月16日生まれ。韓国・ソウル出身。2011年にB.A.Pヨングクの『I Remember』ミュージックビデオで俳優デビュー。2012年のドラマ『ドリームハイ2』で本格的な演技活動をはじめ、2014年の『魔女の恋愛』で連ドラ初主演を務めた。主な出演作にドラマ『花郎<ファラン>』『サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~』『キム秘書はいったい、なぜ?』、映画『ミッドナイト・ランナー』、『使者』(原題)、『パラサイト 半地下の家族』(カメオ出演)など。2020年にはドラマ『梨泰院クラス』で熱血主人公パク・セロイを演じ、熱い旋風を巻き起こした。

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