女優キム・テリと俳優ナム・ジュヒョクが主演を務めるドラマ『二十五、二十一』が、韓国のドラマ話題性ランキングで第1位を5週連続でキープしている。
3月17日、テレビの話題性分析機関「GOODDATAコーポレーション」が、tvNの土日ドラマ『二十五、二十一』が5週連続でドラマ1位となったことを発表した。
それによると、2022年3月第2週の「ドラマ話題性」トップ5は、1位『二十五、二十一』(占有率32.43%)、2位『社内お見合い』(13.53%)、3位『紳士とお嬢さん』(原題、9.03%)、4位『悪の心を読む者たち』(原題、8.68%)、5位『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』(7.72%)となった。
『二十五、二十一』は主演2人の演技が大好評で高い話題性を誇る一方で、成人と未成年のロマンスを描いている点について指摘する反応も出ているという。その指摘に、本当の意味での恋愛はお互いが成人なってからなどと反論する声もあり、いずれにしても大きな話題となって今回のランキングでも大差の1位となった。
2位の『社内お見合い』はキム・セジョンの演技力が高く評価され、「幼稚だけどおもしろい」との反応が多数だった。
また「ドラマ出演者話題性」でも、『二十五、二十一』のナム・ジュヒョクが1位、キム・テリが2位に。続いて『社内お見合い』のキム・セジョンが3位、アン・ヒョソプが4位に入った。5位も『二十五、二十一』から宇宙少女ボナ(キム・ジヨン)がランクインした。
GOODDATAコーポレーションの今回の「ドラマ話題性」は、2022年3月7日から13日までに韓国で放送中や放送予定のドラマ18作品を対象に、ニュース記事、ブログ・コミュニティ、動画、SNSなどの反応を分析して発表された。
■BTS・JUNG KOOKもドラマ『二十五、二十一』にハマってる!?
前へ
次へ