主演を務めるNetflixオリジナルシリーズ『未成年裁判』が好調の女優キム・ヘスが、慶尚北道・蔚珍(ウルチン)-江原道・三陟(サムチョク)などで発生した山火事の復旧支援として1億ウォン(約1000万円)を寄付した。
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3月7日、希望ブリッジ全国災害救護協会は、キム・ヘスが特別災難地域に宣布された慶尚北道蔚珍と江原道三陟などの山火事被害復旧と被災者支援のための、1億ウォンを寄付したと明らかにした。
キム・ヘスは大規模の山火事で苦しむ被災者を助けるために寄付を実施。寄付金は被災者への緊急救護キットなどを含め、被害支援と救護に必要な多様な物品の支援に使われる予定だ。
なお、キム・ヘスは今回の支援以前にも、2019年に起こった江原道(カンウォンド)での山火事当時も寄付を行っていた。
◇キム・ヘス プロフィール
1970年9月5日生まれ。韓国・釜山出身。中学3年生のときにCMモデルをはじめ、1986年に映画デビュー。以降、映画やドラマで数々の賞を受賞。1999年に主演したドラマ『グッキ』は、2006年に日本のNHK-BS2でも放映されたことも。主な出演作にドラマ『オフィスの女王』『シグナル』、映画『10人の泥棒たち』『コインロッカーの女』『修羅の華』『国家が破産する日』など。2020年のドラマ『ハイエナ -弁護士たちの生存ゲーム-』では俳優のチュ・ジフンと共演した。
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