4人組のK-POPガールズグループaespa(エスパ)がイギリスの音楽専門マガジン『NME』のスポットライトを浴びた。
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『NME』は12月28日(現地時間)、公式サイトに「aespa、非現実的だった自分たちの2021を振り返る」と題した記事を公開。aespaの1年間の活動と成果を詳しく紹介し、aespaに対する関心の高さを実感させた。
記事の中では「今年は2枚のシングル、ヒットしたミニアルバムで多くの賛辞を浴び、K-POP界にセンセーションを巻き起こした」とし、「S.E.S.やBoA、少女時代、Red Velvet、f(x)のような先輩たちがいるSMの新人ガールズグループとしてのプレッシャーがある中、1年間でヒット曲や成果、受賞などを記録しながらK-POP界に旋風を巻き起こした」とaespaの活躍を好評した。
また、ヒット曲『Next Level』でMMAの今年のレコード賞を受賞したことから「ジバンシィ」のグローバルアンバサダーに抜てきされたことまで取り上げ、「このガールズグループは成功裏に名声を馳せており、すぐには引き下がらないはずだ。2年目に突入したばかりだが、自ら基準を高め、それを恐れていない」と付け加えている。
aespaは年末の授賞式での良い成果に対する感想として「新人賞と大賞を同時にいただけるとは想像もしていなかった。より良い音楽とパフォーマンスを披露したいというモチベーションになった。このような信じられない賞をいただくことは、aespaがどれほど愛されているかを実感できる瞬間だった」とコメントした。
aespaは『NME』が選ぶ「今年最高のK-POP25曲」に『Next Level』(2位)と『Savage』(6位)で名を連ね、世界的な人気を証明している。
(記事提供=OSEN)
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