K-POPガールズグループaespa(エスパ)に、再び“盗作疑惑”が浮上している。
【画像】新人ガールズグループに盗作疑惑…「恥ずかしい」と即謝罪
aespaは来る10月5日に1stミニアルバム『Savage』でカムバックするのだが、そのティーザーイメージが日本のイラストレーター空山基の作品「無題」に似ているとの声が上がった。
空山基のその作品は、女性が昆虫の形のロボットに取り囲まれている構図が印象的だ。その作品と、最近公開されたaespaカリナの個人ティーザーがそっくりなのだ。
現在のところ、あくまで疑惑だが、興味深いのはaespaに盗作疑惑が浮上したのはこれが初めてではないということだ。
先立って、メンバー4人が特徴的な仮面をかぶったティーザーが公開されたのだが、それもイギリスのデザイナー、ジェームス・メリーのコレクションに類似しているとの指摘があった。
それについては音楽評論家のキム・ドホンがSNSで「aespaのティーザーに紹介した仮面は、ジェームス・メリーのコレクションに似ている」とし、「(SMエンターテインメントが)正式にコラボしたのか気になる」と投げかけたりした。
また、デビュー曲『Black Mamba』のミュージックビデオにも疑惑が浮上したことがあり、ドイツ出身のビジュアルアーティストが「彼女たちは私に聞いたこともないし、一緒に仕事をしたことがない。私の作品をコピーしたようだ」と主張したことがある。
いずれにしてもカムバックを前に盗作疑惑が浮上してしまったaespa。10月5日のカムバック前に何かしらの解明があるのか、注目される。
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