歌手兼俳優のパク・ユチョンが芸能活動の危機を迎えている。
【注目】「同居した彼女と…」ユチョンの現所属事務所が私生活を暴露
11月10日、ソウル中央支法はパク・ユチョンのマネジメントを委託されたYesperarが、パク・ユチョンの放送出演・芸能活動禁止の可処分申請を受け入れたという。
裁判部は同日「本案判決確定までパク・ユチョンは、Yesperar以外の第三者のためにアルバム・映像の制作、広報、宣伝、キャラクター事業、出演業務、芸能活動をしてはならない」と決定を下した。
パク・ユチョンの所属事務所であるリシエロは、パク・ユチョンの同意のもと、2020年から2024年までの独占マネジメント権をYesperarに委任していた。しかしパク・ユチョンがこの契約に違反し、第3者と接触して活動を図ったというのがYesperar側の主張だ。
なお、パク・ユチョンは麻薬使用の疑いで、去る2019年7月に懲役10カ月、執行猶予2年を宣告された。以後、韓国国内外でアルバムリリースやコンサートなどの活動を続けている。
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