JYJ出身のパク・ユチョンが最近、自身のインスタグラムで出演映画『悪に捧げ』(原題)を宣伝した。
「テホンに変身した新しい姿、ご期待ください」という文章を添えて投稿されたのは、映画のスチール写真。スーツ姿で病院の前に立っていたり、白衣を着て悲壮感を漂わせたりするパク・ユチョンの姿が目を引く。
パク・ユチョンが映画に主演するのは、2014年に公開された『海にかかる霧』以来7年ぶり。2017年の映画『ルシッドドリーム』では出番の少ない助演だった。
2019年4月に元恋人ファン・ハナと麻薬を使用した容疑で懲役10カ月、執行猶予2年の判決を受け、芸能界を引退すると発言したパク・ユチョンだが、発言を撤回したあと芸能活動を続けている。
『悪に捧げ』を通じてスクリーン復帰するだけに、愛情を持って宣伝活動に臨んでいる様子だ。
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