Wanna One出身のキム・ジェファンが“年下の旦那”に変身してファンに愛を伝えた。
キム・ジェファンは11月9日、公式ユーチューブを通じて「結婚式場で年下の旦那が歌えばレジェンド」という独特なコンセプトで、『NUNA(お姉さん)』のパフォーマンス映像を公開した。
公開された映像でキム・ジェファンは、新郎用の衣装を着用して結婚式の最中のような雰囲気を漂わせている。幸せそうな表情で新婦と結婚式場へ入場し、友達と一緒に準備した『NUNA』のパフォーマンスを見せた。
新婦の顔は公開されなかったが、ブーケとともに持っているキム・ジェファンの応援グッズが笑いを誘った。だが最後に公開された新婦の名前は、キム・ジェファンのファンクラブ名「WIN:D」であった。
ファンの間で、「キム・ジェファンみたいな年下の旦那が、お祝いの歌を歌ってくれたら良いな」という話が多かったことを受け、キム・ジェファンはファンへの特別なプレゼントとして今回の映像を公開したという。
格好良いスーツ姿で『NUNA』を歌いながらも、カメラに向かってアイコンタクトしたり、指でハートを作ったりして、可愛らしい年下の旦那の魅力を存分に発揮し、ファンから熱い反応を得ている。
『NUNA』は、2019年12月にリリースされたキム・ジェファンの2ndミニアルバム『MOMENT』の収録曲で、EDMにロック要素を取り入れた曲だ。約2年ぶりに披露された『NUNA』だが、従来の曲とは一味違う魅力を見せている。
キム・ジェファンは最近、ドラマ『ボイス4』(原題)と『海街チャチャチャ』のOSTをリリースし、「2021 SOMEDAY THEATRE CANTABILE 4」のステージに立つなど、活発な音楽活動を繰り広げている。
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