Wanna One出身の歌手カン・ダニエルが、Disney+オリジナルシリーズ『君と僕の警察授業』(原題)で演技に初挑戦した感想を語った。
10月14日にオンラインで行われたディズニープラス・コリアメディアデー&APACコンテンツショーケースでは、『君と僕の警察授業』が韓国オリジナルコンテンツで紹介された。同作はカン・ダニエルの演技初挑戦作だ。
「不義を見ると我慢できない熱血青春を任された」というカン・ダニエルは、「演技は八ツ挑戦だ。完成されたトレーラーは今日初めて観る。とても不思議で、自分が考える青春の姿がよく撮れていたと思う。早く多くの方々に観ていただきたい」と期待を表した。
続けて、「取りつかれたように台本を全部読んだ。台本を読んだときに演技の心配が消えた。同年代の人たちと一緒だったので、雰囲気も楽だった。ステージでの演技とはまた違った楽しさややりがいを感じている。だから挑戦したくなった」と説明した。
共演者の女優チェ・スビンは、「私もZ世代の青春物語がとてもきれいに見えた。もうすぐ30代になるので、最後の青春物語ではないかと思って選択した」と付け加えた。
2人の連携はどうだろうか。カン・ダニエルは「チェ・スビンさんが配慮してくれる。テンションを落とさないようにエネルギーを届けてくれる。配慮のおかげで良いコンビネーションを完成することができた」と満足げな表情を見せた。
カン・ダニエルは最後に、「ディズニーという名前を聞いただけでも、すべての人々にとって思い出の名前のようだ。幼い頃はアニメーションが大好きで、特にMARVEL(マーベル)作品が好きだっただけに、Disney+に出られることだけでも光栄だ。スビンさんと息を合わせた作品を披露することになり、ワクワクしながら期待している」と明るく語った。
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