俳優キム・スヒョンの“憂いた表情”に注目…新ドラマ『ある日』スチールカット公開【PHOTO】

2021年11月10日 テレビ #韓国ドラマ

俳優キム・スヒョンとチャ・スンウォンの熱演が見る者を虜にした。

【写真】「おじいちゃんみたい」キム・スヒョンのぎこちない“自撮り姿”

来る11月27日から配信スタートするCoupang Playオリジナルシリーズ『ある日』(原題)は、2008年に英BBCで放送されたドラマ『クリミナル・ジャスティス』の韓国版リメイク。

女性の殺人事件をめぐる2人の男のエピソードを通じて冤罪事件と刑事司法制度を描くドラマで、アメリカとインドに続く世界で3番目のリメイク制作として、全8話を予定している。

作中で、キム・スヒョンは平凡な大学生から一晩で殺人事件の容疑者となってしまうキム・ヒョンス役。チャ・スンウォンは底辺三流弁護士のシン・ジュンハン役を演じる。

配信に先立ち、制作陣は11月9日に2人のスチールカットを公開。そこには、殺人事件の容疑者となって留置場に入れられたキム・ヒョンスが取調室で両親と会っている間に、シン・ジュンハンが入ってきて挨拶をしている場面が写し出されている。

キム・ヒョンスはシン・ジュンハンの登場に驚きと喜びが入り混じった表情を浮かべ、シン・ジュンハンは余裕のある笑みを見せてキム・ヒョンスの両親を落ち着かせている。ところが、両親が去った後に2人で話を交わした後、キム・ヒョンスの表情はぐっと硬くなってしまった。はたして、余裕ある笑みの後にシン・ジュンハンがどんな言葉をキム・ヒョンスに伝えたのだろうか。

(写真=Coupang Play、Chorokbaemメディア、THE STUDIO M、GOLD MEDALIST)

制作陣は「イ・ミョンウ監督と多くの話を交わした2人は、手を握る位置から服が弾く雨粒までディテールな要素も、話の流れをくむメタファーとして活用できる点で意見をともにし、完璧な準備の末に撮影を終えた。2人の純粋さと老練さで正反対の雰囲気に仕上がった法廷争いが期待を高めている」と説明。

また、「『ある日』は単純な犯罪ドラマではなく、犯罪と入り混じった多くの人物の審理を詳細に見守ることができるドラマだ。多くの関心のお願いしたい」と伝えた。

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