俳優のキム・ソンホの所属事務所は、元交際相手Aさんとのやり取りが公開されたことに対して、無言を貫いている。
【注目】元恋人の暴露に数々の“疑問”が浮上…キム・ソンホは被害者か
キム・ソンホが所属するS.A.L.T.エンターテイメントは11月1日、韓国メディア『OSEN』に「記事と関連して申し上げる言葉がない」と明らかにした。
これに先立ち、とある韓国メディアは、キム・ソンホとAさんのメッセンジャーアプリでの会話内容を報じていた。報道によると、元交際相手のAさんは、キム・ソンホについての暴露は虚偽だったと明らかにしている。
キム・ソンホは10月、元恋人のAさんから「婚姻を口実に中絶を強要した」という暴露に巻き込まれていた。
最初の暴露文は人気の“俳優K”という匿名で広まったが、そのほかの情報でキム・ソンホしかいないという状況に。その後キム・ソンホは、所属事務所を通じて謝罪文を公開した。
Aさんはこの謝罪文に対して、自身の過激な表現を認め、暴露文を削除。そしてキム・ソンホへの過剰な批判を自制するよう要請していた。
しかし、プライバシー暴露の影響でキム・ソンホは、出演予定だった映画2本に加え、バラエティ番組などを降板する事態に。また映像作品だけではなく、広告にも影響を及ぼした。
その後、Aさんの暴露が虚偽という報道が流れると、キム・ソンホと広告契約を交わしていたブランド各社は広告の掲載を再開した。
(記事提供=OSEN)
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