【単独】少女時代テヨンを騙した不動産投資に加担?韓国女性コメディアン「会ったこともない」

2021年10月28日 話題

不動産詐欺事件に関与したと目されている女性コメディアン、アン・スミが悔しい心境を訴えた。

アン・スミは10月28日、『OSEN』との通話で「富裕層を対象に営業したこともなく、少女時代テヨンとは会ったこともない。個人生活が難しいほど大変だ」と悔しさを訴えた。

【写真】少女時代テヨン、“艶っぽ美ボディ”

先立ってとあるメディアは同日、森林保全法上の「保全産地」で事実上、開発が不可能な土地などを開発予定地のように騙して販売し、2500億ウォン(約250億円)台の被害を出した企画不動産業者について報じた。その過程で有名コメディアンを動員して富裕層の投資をうながし、有名ガールズグループに所属した韓流スターも被害を受けたと伝えられた。

その後、別のメディアの報道で、その“有名コメディアン”はアン・スミ、被害を受けた“韓流スター”は少女時代テヨンと報じられた。

疑惑に対してアン・スミは、『OSEN』との通話で「富裕層を対象に営業したこともなく、コメディアン生活を30年ほどして留学した。日本に行って勉強し、一生懸命生きながら、自分の土地を買い、不動産に関心を持って勉強を始めた」とし、「自分の土地が上手くいったから、私一人だけでなくいろんな人に知ってほしいと思って問題のない会社に入り、フリーランスでも不動産をもっと学びたかったのに…。私との通話もなく悪意のある記事が出た」と話した。

アン・スミ

続いてアン・スミは「私はテヨンに会ったこともない」とし、「富裕層を対象に何かをしたこともなく、私が解明することもない。間違ったことがない。弁護士に会って法的対応を進め、言論仲裁委員会に告発しようとしている」と明らかにした。

アン・スミは「該当企業は企画不動産会社ではない。税金調査も嫌疑なしで何の問題もない。開発ができないのにできるとしたのなら、詐欺ではないか。国土交通部などからあらかじめ政策が出ているが、それを見て顧客が利益を得られるように営業する。例えば、地下鉄が5年後に開通するとしていて、政策などの理由で2年ほど遅れれば、それを詐欺という顧客もいる。そのような部分で情報提供があり、悪意のある記事が出たようだ」と主張した。

なお詐欺被害と関連して、テヨンの所属事務所側は「アーティスト資産に関する部分なので、会社が把握するのは難しい」と明らかにした。

(記事提供=OSEN)

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