BTS(防弾少年団)のJIMINになりたいと、8年間にわたって18回の整形手術を敢行したイギリス人のオリ・ロンドンが、JIMINの誕生日である本日(10月13日)、再び自身の顔に手を加えた。
オリ・ロンドンは10月12日(現地時間)、自身のインスタグラムに「誕生日おめでとうJIMIN」と綴り、誕生日を祝福。併せて公開された写真には、筆記体の「Jimin」という文字のタトゥーを顔に入れている姿や、施術後の姿などが収められている。
「私の顔に、君の名前が刻まれた新しいタトゥーが大好き。君が私を誇らしく思ってくれることを願う。今はより韓国的な感じがする」と術後の感想を伝えている。
オリ・ロンドンは自身の右眉上にJIMINの名前を刻んだ姿を公開し、「JIMINの誕生日を祝うための新しいタトゥーだ。タトゥーをするほど(JIMINに)狂っているということが信じられない。私は身体を変形させることに賛成する人ではないが、JIMINに献身的な姿を見せるために、タトゥーを入れなければならなかった」と主張した。
オリ・ロンドンは自身の容姿をJIMINに寄せるため、8年間で15万ドル(約1700万円)をかけて整形手術を受けたと明らかにし、知名度を上げたインフルエンサーとして知られている。インスタグラムのフォロワー数は45万9000人にも上る(2021年10月13日現在)。
これまで「私が韓国に行った時、みんなが私をJIMINだと思い、私もJIMINだと思った」「私とJIMINの写真を見ると、私たちは同じだ」などの発言に加え、2020年にはアメリカ・ラスベガスでJIMINの等身大パネルと結婚式を挙げたという発言で、世界中のBTSファンから批判を受けるなど、話題に事欠かない人物だ。
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