英BBCが分析した『イカゲーム』人気の理由は。韓国社会の「敗者たち」が若者の共感を呼ぶ

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10月1日、イギリスのBBCがNetflixオリジナルシリーズ『イカゲーム』の世界的人気について報じた。

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『イカゲーム』は、賞金456億ウォン(約45億円)がかかった謎のサバイバルゲームに参加した人々が、優勝を目指して命をかけた極限のゲームに挑む物語。イ・ジョンジェ、パク・ヘスによる演技合戦のほか、コン・ユ、イ・ビョンホンらの特別出演も話題を集めている。

BBCは『イカゲーム』が世界的にヒットした理由について、「ゲームが単純なため、登場人物たちに集中できるところ」「社会では疎外される人々がゲームの前では平等であるところ」「ダルゴナなどが韓国人には懐かしさを、外国人には好奇心を刺激するところ」の3つを挙げた。

特に、ゲームの前ではみんなが平等であるというメッセージが世界中の若者たちを魅了していると分析する。

無職でギャンブル好きの主人公をはじめ、韓国に馴染めない脱北女性、虐待される外国人労働者など、『イカゲーム』に登場するのは韓国社会の“敗者”ばかりだ。専門家らは、現実で疎外感を感じることが多い今の若い世代がドラマの登場人物たちに共感を覚えていると口を揃える。

また、BBCはこのような『イカゲーム』のストーリー構図が富の不平等を描いた映画『パラサイト 半地下の家族』にも似ていると伝えた。

(写真=Netflix)

9月17日から配信中の『イカゲーム』は、アメリカのNetflix「今日の総合TOP10」で1位を記録した初の韓国ドラマだ。

Netflixの共同最高経営責任者(Co-CEO)兼最高コンテンツ責任者(CCO)のテッド・サランドス(Ted Sarandos)氏は「Netflixが今まで披露した全作品の中で最もビッグな作品になる可能性もある」と発言している。

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