ドラマ『熱血司祭』(原題、SBS)が話題のドラマ部門で1位を獲得し、依然として熱い人気を証明した。
TV話題性分析機関グッドデータ・コーポレーションが去る4月15日に発表したTV話題性ランキングによると、SBSの金・土曜枠放送ドラマ『熱血司祭』が3週連続で1位を記録した。
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本調査はグッドデータ・コーポレーションが2019年4月8~14日の期間に放送中、または放送予定のドラマ25作品を対象に、ニュース記事やブログ、オンラインコミュニティ、動画、SNSといったコンテンツ上で確認できるネットユーザーからの反応を分析した結果だ。
『熱血司祭』は今回の1位獲得によって最高話題性記録を更新し、依然として高い人気を立証することとなった。また、同作で熱演を繰り広げる俳優キム・ナムギル、コ・ジュン、女優イ・ハニは、出演者話題性部門でそれぞれ2位、6位、8位と高い順位を獲得している。
『熱血司祭』に続く2位を獲得したのは、去る4月10日に第一話が放送されたtvNの新ドラマ『彼女の私生活』(原題)。
俳優キム・ジェウクと女優パク・ミニョンの共演が放送前から大きな期待を集めていた『彼女の私生活』だが、視聴者からは前作のイメージを踏襲しているパク・ミニョンに対して「演技の変化が必要」との声が相次いでいる現状だ。パク・ミニョンは出演者話題性部門1位、キム・ジェウクは4位にランクインした。
3位に選ばれたのは、去る4月8日から放送開始した新ドラマ『特別勤労監督官チョ・ジャンプン』(原題、MBC)。