『特別勤労監督官チョ・ジャンプン』は、第1話の放送から「スカッとする展開で、見る者を痛快にさせる狙いが当たった」という高評価を得た。同作で主演を務め、“間違いない俳優”として知られるキム・ドンウクは出演者話題性部門で3位を獲得している。
物語が佳境を迎えた『ドクター・プリズナー』(原題、KBS2)は、4位にランクイン。最新話でチェ・ウォニョン演じるイ・ジェジュンの正体が明らかになり、“鳥肌モノの衝撃的な展開”として大きな話題を集めた。主演を務めるナムグン・ミンは今回、出演者話題性部門で5位を記録。前回の4位からワンランク下がった結果だ。
続く5位には、GOT7ジニョンが主演を務める『サイコメトリーあいつ』(原題、tvN)がランクイン。“ロマンススリラーらしい展開”が高く評価され、劇中でキャラクターの感情を繊細に表現したジニョンは出演者話題性部門で10位を獲得している。
6~10位(すべて原題)には、『ウラチャチャワイキキ2』(JTBC)、『会社に行きたくない』(KBS2)、『国民のみなさん』(KBS2)、『自白』(tvN)、『美しい世界』(JTBC)が選ばれた。