俳優のソ・ガンジュン、カン・テオ、イ・テファンらが所属するマン・オブ・クリエイションが、悪質なネットユーザーに刃を向けた。
8月11日午前、芸能事務所マン・オブ・クリエイションは、「各種SNSプラットフォームやオンラインコミュニティを通じ、アーティストに対する虚偽事実の流布、名誉毀損、人身攻撃、プライバシー侵害、セクハラなど、悪質な書きこみを行った者を対象に、定期的な法的対応に乗り出している」と明らかにした。
さらに「4月に法務法人を通じて、ツイッターやコミュニティで所属アーティストに対する悪意ある誹謗掲示物について関連資料を収集し、ソウル中央地方検察庁に告訴状を提出しており、現在、悪意のある掲示物を掲載した人を特定するための捜査が進行中だ」と現況を説明。
また「当社および当社所属アーティストに対する露骨な非難は、刑法上侮辱罪に該当し、事実でない内容を捏造してデマを作る行為も、明白な不法行為に該当し、強力な処罰対象になる」とし、「今後も当社は常習的、悪質的な悪質掲示物に対する定期的な刑事告訴および民事上損害賠償請求などの強力な法的措置を取り、悪質な掲示物の根絶に努めていく」と明らかにした。
以下、マン・オブ・クリエイションの公式立場全文。
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こんにちは。マン・オブ・クリエイションです。
当社は、各種SNSプラットフォームやオンラインコミュニティを通じて、アーティストに対する虚偽事実の流布、名誉毀損、人身攻撃、プライバシー侵害、セクハラなどの悪質な掲示物の作成者を対象に、定期的な法的対応に乗り出しています。これに関する進行状況をお話しします。
4月には、「法務法人ジェハ」を通じて、ツイッターやコミュニティで所属アーティストに対する悪意ある誹謗中傷掲示物について、関連資料を収集し、ソウル中央地方検察庁に告訴状を提出しており、現在、悪意のある掲示物を掲載した人を特定するための捜査が行われています。
当社は独自のモニタリングおよびファンの皆様が送ってくださった資料に基づいて、SNSやコミュニティ上の悪質な掲示物を多方面で注意深くモニターしており、悪質行為者が強力に法的処罰を受けるよう、厳重な法的措置を取ります。
参考までに、当社および当社所属のアーティストに対する露骨な非難は、刑法上の侮辱罪に該当し、事実でない内容を捏造してデマを作る行為も、明白な不法行為に該当し、強力な処罰対象になり得ることをお知らせいたします。
今後も当社は、常習的かつ悪質な掲示物に対する定期的な刑事告訴および民事上の損害賠償請求など、強力な法的措置を取り、悪質な掲示物の根絶に努めます。
なお、ファンの皆様の継続的な情報提供と、ご協力をお願い申し上げ、当社と所属アーティストに声援をお送り下さる多くの方々に、深く感謝申し上げます。
ありがとうございます。
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