『六龍が飛ぶ』『新米史官ク・ヘリョン』出演俳優イ・ジフン、個人事務所設立「これまで通り頑張ります」

2021年06月03日 話題

俳優イ・ジフン(32)が個人事務所「ssomエンターテインメント」を立ち上げた。

【関連】イ・ジフン出演時代劇『月が浮かぶ川』がエミー賞に挑戦

イ・ジフンは6月3日、自身のインスタグラムを通じて「これまで通り陽気で、与えられた仕事に感謝しながら頑張ります」と、個人事務所の設立を知らせた。

2013年放送のKBSドラマ『ゆれながら咲く花』(原題は『学校 2013』)でデビューしたイ・ジフンは、安定の演技力と柔軟なキャラクター表現力を見せ、ドラマファンの目に留まった。

その後も『最高です!スンシンちゃん』『六龍が飛ぶ』『99億の女』(原題)、『新米史官ク・ヘリョン』など、幅広いジャンルのドラマでキャリアを積みながら人気を集めている。

特に、今年4月に放送終了したKBS2時代劇『月が浮かぶ川』(原題)では一段と深みのある演技を披露し、主演級俳優としての地位を固めた。

ssomエンターテインメントの設立で新たなスタートを切るイ・ジフンは、今後もドラマや映画での活発な活動を予告した。最近、韓国の総合メディアグループIHQとVictory Contentsが手がける新ドラマ『欲望』(原題)の主人公役で出演が決定し、今後の活躍にも注目が集まっている。

(写真=イ・ジフンInstagram)

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集