女優パク・ジヨンが、MBCの新時代劇『服の袖、赤い袖口』に出演する。
【関連】新作『服の袖、赤い袖口』、切ない宮廷ロマンス”に期待大
5月17日、テレビ関係者は「パク・ジヨンが『服の袖、赤い袖口』に起用された」と明かした。
2021年下半期に放送予定の『服の袖、赤い袖口』は、自分が選んだ人生を守ろうとした女官と、愛よりも国が優先だった王の切ない宮廷ロマンス。
除隊したイ・ジュノ(2PM)と女優イ・セヨンが主演することで早くも期待を集めているが、安定した演技力を持つパク・ジヨンの合流でさらに強力なラインナップが完成された。
2016年に放送された『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』以来5年ぶりの時代劇出演となるパク・ジヨンは、『服の袖、赤い袖口』で尚宮(サングン/女官の称号のひとつ)の中で最も高位な提調尚宮・チョ氏に扮する。最近、JTBC新ドラマ『人間失格』にも出演が決まっただけに、2021年には多忙を極める見込みだ。
正統派時代劇として注目を集める『服の袖、赤い袖口』は、韓国MBCにて年内に放送開始予定。
前へ
次へ