昨年末に突如として不倫疑惑が飛び出た韓国女性歌手のスクヘン。騒動の余波で降板したはずの番組に登場したことで、図らずも再び注目を集める事態となっている。
1月6日に韓国で放送されたオーディション番組『現役歌王3』では、「緋文字(スカーレット・レター)」をコンセプトに本選1回戦が行われた。この日、カン・ヘヨンは対決相手にスクヘンを指名した。
スクヘンは年末に浮上した不倫疑惑騒動により、『現役歌王3』からの降板が発表されていた。先週の放送ではリアクションする姿のみが映っていたが、今回は本編に参加している様子まで映り、注目を集めた。
ただ、テロップには「勝敗がある番組の特性上、やむを得ずスクヘンのステージは分量を縮小して放送します。ご了承ください」と書かれていた。
一方で、スクヘンはカン・ヘヨンに勝利している。今後の放送でどこまで編集されるのかにも関心が集まりそうだ。
なおスクヘンの不倫疑惑は、昨年12月29日放送の調査報道番組『事件班長』が発端となった。二児の母である40代女性の情報提供により、騒動が広がった。
情報提供者の女性は、自身の夫が有名女性歌手と“不適切な関係”を持ち、家を出て別居に至ったと主張。併せて、エレベーター内で女性と男性がキスをする場面が収められた監視カメラの映像も公開された。
放送後、ネット上では女性歌手としてスクヘンの名前が取り沙汰される事態となり、スクヘンは直筆の謝罪文を公開。「個人的なことでご心配をおかけした点、お詫びします」として、出演中だった番組から自ら降板すると明らかにした。ただし、「すべての事実関係は今後、法的手続きを通じて明らかにする」とし、無念さも訴えた。
スクヘン側は「相手の男性が、婚姻関係は事実上破綻しており、法的な整理だけが残っていると話したため、それを信じて交際を開始した。(婚姻関係の破綻が)事実ではないと認識した直後に関係を整理した」と主張していたが、『現役歌王3』側は「スクヘンのコメントを受け、内部の協議を経て出演シーンをすべてカットすることに決めた。他の出演者に被害が及ばないよう、必要最小限の編集のみ行う」と発表。実際に放送ではスクヘンの姿は全面的に削除されていたが、6日放送分では勝敗の結果を示すため、やむを得ずカットできなかったという。
『現役歌王3』のほか、JTBCのバラエティ番組『口だけ達者』もスクヘン出演回の再放送を取り止めたとしており、事実上、テレビ界での活動は中断状態となっている。
(記事提供=OSEN)
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