限韓令なのに…韓国のVFXスタジオ、中国のテーマパークと43億ウォンの新規コンテンツ契約

2021年02月24日 話題
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韓国のVFXスタジオ・DEXTER STUDIO(デクスター・スタジオ)が2月24日、「中国の不動産大手、恒大集団による海南(ハイナン)テーマパークに43億ウォン(約4億3000万円)規模の新規コンテンツ納品契約を結んだ」と明かした。

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映画『神と共に』シリーズ、『ディヴァイン・フューリー/使者』、Netflix配信中の『スペース・スウィーパーズ』などでVFX(Visual Effect)を担当したDEXTER STUDIOは、これまでも恒大のほか、広州、無錫、昆明地域にテーマパークコンテンツを納品しており、中国のテーマパークコンテンツの累計受注額は283億ウォン(約28億3000万円)に及ぶ。

恒大集団が海南に建設した投資金額2兆4千億円の「海花島」には、世界5大テーマで構成された世界童話テーマパークも造成される。DEXTER STUDIOが受注したのは、古代ギリシャ神話区域の体験コンテンツ・Flying cinemaだ。

DEXTER STUDIOのキム・ウク、カン・ジョンイク代表は「映画、ドラマでは主に高難度ショットの受注を進めてリファレンスを蓄積している」とし、「テーマパーク・VR・AR・メタバース(Metaverse)など、ニューメディア領域でも新市場を開拓していく」と述べた。

DEXTER STUDIOは、韓国唯一のワンストップコンテンツ制作会社として、映画の企画から制作、VFX、サウンド、色補正(DI)などのポストプロダクションを担当しながら培った技術的ノウハウを用いてVFXを必要とする異種産業のゲームシネティック(NDA締結)映像および広告映像も受注し、事業ポートフォリオを拡大していると明かした。

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