俳優ヒョンビン、48億ウォンで購入したペントハウスの内装が話題。“リラックスできそう”

2021年02月07日 話題

俳優ヒョンビンが京畿道(キョンギド)九里(クリ)市のアチウル村に最高級マンションを購入・引っ越したというニュースが報じられたなか、マンションの内装が話題になっている。

【写真】ヒョンビン、“熱愛報道以降初”の授賞式に出席

ヒョンビンは、マンション4階に位置する73坪のペントハウスを約48億ウォン(約4億8000万円)で購入したと知られている。

一部では交際中である「女優ソン・イェジンとの新居」とのウワサも浮上したが、所属事務所VASTエンターテインメントは「それは事実ではない」と線を引いた。

とあるネットコミュニティから広まった内装の写真を見ると、マンションは全体的に洗練されながら落ち着いた雰囲気を醸し出す。開放型の寝室からは緑が眺められ、リラックスした日常が送れそうだ。

このアチウル村は作家や美術家、芸能人らが多く居住することから「芸術人村」とも呼ばれる。芸能人の中ではJ.Y.Park、女優オ・ヨンソ、パク・ヘミ、歌手チョ・ソンモなどが居住していると知られている。

ヒョンビン
(写真=ネットコミュニティ)

◇ヒョンビン プロフィール

1982年9月25日生まれ。本名キム・テピョン。2003年にドラマ『ボディガード』でデビューし、端役にも関わらず優れたビジュアルが視聴者の間で話題に上った。2005年には、韓国ラブコメドラマの決定版として社会現象を巻き起こした『私の名前はキム・サムスン』で大ブレイク。その後もドラマ『シークレット・ガーデン』『ジキルとハイドに恋した私』『アルハンブラ宮殿の思い出』、映画『コンフィデンシャル/共助』『ザ・ネゴシエーション』など、ジャンルを問わない多彩な作品で説得力のある演技を披露した。2019年に韓国で放送された主演ドラマ『愛の不時着』がNetflixで配信されると、日本をはじめとした世界各国で大ブームに。韓国に留まらない人気を誇るトップスターとして、大きな存在感を放っている。

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