韓国を代表するスポーツ英雄「スリーパク」の豪華共演!引退後の心境を語るティーザー動画が話題

2021年01月26日 テレビ #朴セリ

韓国の新バラエティ番組『スリーパク:2番目の心臓』(原題、MBC)が、“生きるレジェンド”のパク・チャンホ(朴賛浩)、朴セリ、パク・チソン(朴智星)の率直な姿が写るティーザー動画を初公開した。

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『スリーパク』は、失敗を恐れないチャレンジ精神で韓国人に希望と勇気を与えたパク・チャンホ、朴セリ、パク・チソンの“スリーパク”が出演する特別なプロジェクト。

3人は、それぞれの分野である野球、ゴルフ、サッカーではない、新たなリブートに挑戦し、新型コロナや経済不況によって疲れきった韓国の人々にもう一度希望と勇気、笑いを伝える予定だ。

生きるレジェンドのスポーツ英雄たちの共演が大きな話題を集めているなか、1月25日に公開されたティーザー動画には引退後の心境を語る彼らが映り出された。

(画像提供=MBC)

まず、パク・チャンホは「引退したあと、うつ病が…。涙が出るんですよ」とコメント。朴セリは「選手としてのパク・セリを手放せなかったみたいで。それがうまくいかないようです」と打ち明けている。パク・チソンは「虚しさ…急にスイッチが切れるわけですからね。自分に何ができるか…」と本音を明かした。

ティーザー動画の最後には、「私をときめかせる新しい挑戦」という字幕とともに、ワクワク感を募らせたパク・チャンホ、朴セリリ、パク・チソンの表情が心地よい期待感を抱かせる。

「もし自分がこの職業を選ばなかったら、どのような人生を送っているだろう」という、誰もが一度はしたはずの質問に対し、「伝説」「レジェンド」「国宝級」という枕詞が付く「スリーパク」が、新たなリブートに挑戦。失敗を恐れず、新たな目標に挑戦する“2度目の成長”を通じて、全国民に希望と笑顔を届ける予定だ。

3人が描いていくリブートプロジェクトとは何か、どのような姿で視聴者を再び熱狂させるか、気になるところだ。『スリーパク:2番目の心臓』は、韓国MBCにて2月14日から放送開始。

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