MAMAMOO(ママム)は“魔の7年ジンクス”を乗り越えられるか、所属事務所が再契約について明かす

2021年01月23日 話題

人気K-POPガールズグループMAMAMOO(ママム)が現在の所属事務所RBWと再契約するか、注目が集まっている。

【写真】“魔の7年ジンクス”で解散したK-POPガールズグループ

1月22日、RBWは公式立場を通じて「当社はMAMAMOOメンバーたちとお互いの信頼を土台に再契約を議論中」と明かした。

続いて「まだ現在の契約期間が残っているが、長期間、信じてともにしてくれたメンバーたちに深度のある考える時間を与えたかったため、早くから話をしてきた。そんななか、契約と関係した憶測やデマ、問い合わせが多く、公式に進行状況を公開することにした」と説明した。

RBWによると、ソラ(Solar)とムンビョル(Moon Byul)はすでに再契約を終えており、ファサ(Hwa Sa)とフィイン(Whee In)も肯定的に意見を交わしあっているという。RBWは「メンバー全員がMAMAMOOに対する愛情と自負心が大きいだけに、肯定的な結果になることが期待される」と伝えた。

MAMAMOO

MAMAMOOは2014年、『Mr.曖昧模糊』でデビュー。以降、高い歌唱力と派手なパフォーマンスで注目を集めており、日本をはじめ海外活動も活発なガールズグループとして知られる。

韓国では、芸能人の専属契約期間が「最大7年」と定められているため、デビュー7年目を迎えたK-POPアイドルたちが再契約をめぐって様々なトラブルに巻き込まれることが少なくない。結果的にデビュー7年目で契約がうまくいかず、グループが解散することもあるため、“魔の7年ジンクス”などと呼ばれている。

最近では、GOT7がJYPエンターテインメントとの契約を終了している。2014年にデビューした彼らは“魔の7年ジンクス”を乗り越えられず、メンバーそれぞれが活動を続けていくとみられる。

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