『太陽を抱く月』などに出演した女優キム・イェリョンが、年齢を疑ってしまう美貌だけでなく、2人の孫を持つ“おばあちゃん”であるが公開され、話題となっている。
12月22日に韓国で放送されたTV朝鮮のバラエティ番組『世界のどこにもない、妻の味』(原題)では、キム・イェリョンの家族が紹介された。
デビュー29年目の女優キム・イェリョンは、54歳の年齢ながら30代といっても過言ではないスタイルと美貌を誇った。スタジオの女性出演者たちは、口をそろえて感心した。チャン・ヨンランは「今までの出演者のなかで最も童顔だ」と親指を立てた。
注目を集めたのは、キム・イェリョンの娘の夫だ。米メジャーリーグにも進出した経験のあるプロ野球選手ユン・ソンミンだった。またキム・イェリョンは「50歳でおばあちゃんになった」と、2人の孫がいることを説明。番組出演者たちを騒然とさせた。
キム・イェリョンは、娘とユン・ソンミンの結婚ストーリーも公開。彼女は「ユン・ソンミンがアメリカに来たときに合コンをしたのだが、斡旋した娘に惚れた」と説明した。
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